食いしばりは良くないって知ってますか?

食いしばりが原因で体の不調和が出てしまうということが言われ始めて久しいですが、実際頭痛、肩こり、腰痛、めまい、アゴが痛むなどの症状の方には食いしばりをされている場合があります。

 

直せるならなんとかしたいとお考えでは無いでしょうか?

 

夜寝ている時と日中の食いしばりの食いしばりの自覚がある場合は、体の不調和の原因の可能性があります。

 

自覚のない方でも実際は食いしばっていることが多いです。よく、私はいつも寝ている時は口が開いていますとか、周りの人に歯軋りを指摘されたことがない、という人がたくさんいらっしゃいます。しかしながら、検査をしてみると実はほとんどの方が自分の食いしばりに気付いていないだけということが多いです。

 

食いしばりが原因の場合、症状の改善のために、肩がこれば接骨院に行く、とか、頭が痛いから頭痛薬を飲むといったことも生活の上では必要かと思います。しかしながら、こういった処置は症状の一時的な改善で、対症療法と呼んでいます。食いしばりが原因の場合、原因を除去しなければ症状はまた悪くなってしまいます。

 

食いしばりの原因になるような噛み合わせをしていないかの確認をすることなどが必要になってきます。

 

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